【報告】国立病院機構高知病院 みかん講演

2011年8月27日(土)、国立病院機構高知病院でみかん講演を行いました。
高知病院の医師看護師、連携する地域の医療機関の方々、そして、行政の方々等、多数の参加をいただき、ありがとうございました。

思い起こせば、2010年1月14日、初めての県外進出を果たし、大雪の中研修会をさせていただいたことが、つい先日のようでした。今回は、「脳梗塞とアスピリン」のロールプレイにおいて、いつもは、ご主人と娘ですが、ご主人と弟の男二人という役どころでした。みかんのメンバーも皆が参加できませんので、アレンジしながらやっています。毎回、ロールプレイは緊張しますが、「実践的で活動に導入しやすい」と言っていただけるので、このスタイルは続けています。

私たちみかんの活動は、日々の関わりの中で、メディエーターマインドを意識し実施することです。合言葉は、「いつどもどこでもメディエーターマインド!」
たくさんの仲間が増えることを望んでいます。
「推進チームぶんたん」は、実は、誕生しているのではないかと思っています。

高知県の皆様、12月コンフリクト・マネジメント基礎編研修会では、みかんのメンバーも、ファシリテーターで参加させていただきます。

(友澤:記)