日本耳鼻咽喉科学会愛媛県地方部会 愛媛県耳鼻咽喉科医会

健康ナビINDEX
回転性めまい  - 段階的に平衡訓練を  筋肉緊張緩和薬も効果 -(小澤  哲夫)
二十代の主婦です。妊娠後期、入浴中に突然、回転性のめまいに襲われました。
めまい  - ストレスで心身症  悪循環断ち切り対処を -(玉貫  真比古)
三十三歳の主婦です。二年前目覚めると、寝ころがっているのに天井がぐるぐる回るめまいに襲われました。
気になる「めまい」 - 全身と平衡検査ぜひ  潜む病気の見極め大切 -(松本  康)
三十歳主婦ですが、六−七年前、天井がぐるぐる回り横になりました。目から星が出るような感じもしました。
滲出性中耳炎  - 原因不明の事例多数  治療しないと難聴にも -(田所  広文)
4歳になった息子のことで相談します。昨年5月に幼稚園で耳の検査があり、滲出性中耳炎の疑いがあるといわれ、耳鼻科に通っています。
耳介血腫  - 血液なんども抜いて  硬くなると形成手術必要 -(西原  淳)
中二の息子は一年前に柔道部に入り練習をしていたのですが、今年三月、左耳が内出血し、血がたまりました。俗にいう「耳がわく」という状態です。
鼻づまりで中耳炎の繰り返し  - 鼻閉塞の原因いろいろ  必要なら精密検査 -(田所  広文)
6歳の娘と3歳の息子の病状についてお尋ねします。2年ほど前から2人の子供が、中耳炎を繰り返すようになりました。
アレルギー性鼻炎  - 抗原を除いて免疫力を  妊娠中の薬は最小限に -(松本  康)
二十九歳の主婦で妊娠五ヶ月です。十年前からアレルギー性鼻炎になって、風邪をひくと急性蓄膿症にもなります。原因はハウスダストです。
鼻出血(松本耳鼻咽喉科  松本  康)
鼻はその形や位置する部位の関係で外傷を受けやすく、また内側の鼻粘膜には「鼻としての役割(加温、加湿など)」を発揮するために、たくさん血管が分布する構造となっています。
嗅覚障害  - 風邪のウイルス原因  高度の障害残す可能性 -(貞本  晶子)
五十三歳の主婦です。風邪をひいて、長引きました。睡眠もあまりとれず苦しい日々が続きました。
味覚障害  - まず鑑別診断が必要、舌の状態精査・血液検査で -(瀬越  昌弘)
78歳の主婦ですが、昨年の十月中旬ごろから、舌の感覚、味覚がわからなくなりました。
舌が酸っぱい  - 亜鉛欠乏や薬剤原因、味覚障害、専門医受診を -(長山  英隆)
五十一歳の主婦です。半年前から舌が酸っぱく、口の中全体が酸っぱく感じます。何も食べなくても一日中、舌が酸っぱいのです。
再発性口内炎  - 耳鼻科で薬の塗布を、早期治療で難治性回避 -(岸  澄子)
三歳八ヶ月の孫のことでお尋ねします。舌の先や横、ほおの内側などに口内炎ができて痛がり、食事のときなど困ります。
口内炎・口腔真菌症  - 口の中いつも清潔に  味覚変化は心理的要素も -(松本  康)
七十五歳の主婦です。昨年の四月ごろから口内炎ができ歯科医へ行きましたら口腔外科を紹介されました。
喉頭がん  - かすれ声、咳などの症状  愛煙家は要注意 -(松本  康)
喉頭(こうとう)はおおよそネクタイの結び目の高さ、“のどぼとけ”のところの軟骨の枠組みで囲まれた部分であり、気道(呼吸道)と食道との分岐部にあたる部位の解剖学的名称です。
子どものみみ・はな・のどの病気(日本耳鼻咽喉科学会)
検診をうける子どもに見られることの多い耳鼻咽喉科の病気をやさしく解説しています。