小児期の予防接種を受ける際に役立つウェブサイトのご紹介
監修:第一保健部


#6 B型肝炎ワクチン定期化のお知らせ
コメント H28.8.03 第一保健部
平成28年10月よりB型肝炎が定期予防接種になります。なお対象者は平成28年4月以降に生まれたお子さんで、1歳までに3回します。
URL
厚生労働省のホームページ

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000134156.pdf




#5 子宮頸がんワクチンについてのお知らせ
コメント H25.6.22 第一保健部
コメント:厚生労働省は、平成25年6月14日に、子宮頸がんワクチンについてワクチンの副反応の問題から、積極的な勧奨を一時差し控えることとしました。
詳しくは、厚生労働省のリーフレットをご覧ください。
URL
「ヒトパピローマウイルス感染症の定期接種の対応について(勧告)」

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/pdf/leaflet_h25_6_01.pdf




#4 BCGワクチンについてのお知らせ
コメント H25.4.12 第一保健部
コメント:平成25年3月31日まで、BCGワクチンの接種は生後6ヵ月に至るまでに接種することとなっていましたが、
平成25年4月1日以降は生後1歳に至るまでの間に接種することと変更されました。
なお、標準的な接種は生後5ヵ月から8ヵ月の間に行うこととされていますので、
この間に接種を受けられることをお勧めいたします。
詳しくは、厚生労働省のホームページをご覧ください。
URL
厚生労働省ホームページ 結核とBCGワクチンに関するQ&A
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/bcg/


#3 不活化ポリオに関するお知らせ
コメント H24.11.12 第一保健部
生ポリオワクチンに替えて、不活化ポリオワクチンが導入されました。
単独の不活化ポリオワクチンの定期接種は、平成24年9月1日に開始されました。
ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオワクチン(DPT-IPV)の
4種混合ワクチンの定期接種は、平成24年11月1日に開始されました。
なお、地域により、ワクチンの供給量が一時的に不足する可能性があります。
接種を希望する際には医療機関にご確認ください。
詳しくは、厚生労働省のホームページをご覧ください。
URL
厚生労働省ホームページ ポリオとポリオワクチンの基礎知識Q&A
 URL:  http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/polio/qa.html


#2 小児用肺炎球菌ワクチンとヒブワクチンの接種の再開について
コメント H23.4.1 第一保健部
小児用肺炎球菌ワクチン(プレベナー)及びヒブワクチン(アクトヒブ)を含む、ワクチン同時接種後の死亡例が報告されたことから、その接種が一時的に見合わされていましたが、厚労省で行われた専門家の会議において安全性上の懸念はないとの評価がなされ、これに基づいて、4月1日から小児用肺炎球菌ワクチン及びヒブワクチンの接種が再開されることとなりました。
なお、ヒブワクチンについては、地域により、一時的に供給量が不足している可能性があります。接種を希望する際には医療機関にご確認ください。

詳しくは、下記の厚生労働省のホームページをご覧ください。
URL リーフレット
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/pdf/110401-1.pdf

一般向け
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/pdf/110329-1.pdf

#1 厚生労働省ホームページ 日本脳炎ワクチン接種に係わるQ&A
URL http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou20/annai.html
コメント 日本脳炎の予防接種について
平成17年度から平成21年度まで、日本脳炎の予防接種の「積極的勧奨の差し控え」が行われたために、平成7〜18年度に生まれた方は、日本脳炎の予防接種が不十分になっている場合があります。
 このため、平成7年4月2日から平成19年4月1日生まれの方は、20歳の誕生日の前日まで、いつでも日本脳炎の定期予防接種を受けることができることになりました。
 対象の方は、母子健康手帳などをご確認いただくとともに、今後、市町村からのご案内に沿って、接種を受けていただくようお願いします。 
詳しくは、厚生労働省のホームページをご覧ください。