令和7年11月25日〜11月29日の疾患情報です

今治市・旧東予市・小松町・丹原町

担当は今治市まつうらバンビクリニック 院長 松浦健治先生です。

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四国中央市・新居浜市・旧西条市

担当は四国中央市 藤枝ファミリークリニックの藤枝俊之先生です。

水痘が増加しています。
インフルエンザAはやや減少。
RSウイルス、溶連菌、マイコプラズマ、アデノウイルス、伝染性紅斑がみられます。
新型コロナウイルスは少ないです。

松山市・東温市・松前町・伊予市・砥部町・久万高原町

担当は松山市まつうら小児科院長の松浦秀二先生です。

インフルエンザAが流行しており、学級閉鎖も多く見られます。
感染性胃腸炎や溶連菌感染症、マイコプラズマ感染症も見られますが、多くはありません。

大洲市・八幡浜市・西予市・内子町・伊方町

担当は八幡浜市みかんこども クリニック 廣井一浩先生です。

発熱患者はやや減少
インフルエンザはA型が40人、B型が1人、 (先週はA型が75人)
コロナ陽性者は1人(先週は0人)
百日咳(確定例)は0人(先週は1人)
マイコプラスマ・胃腸炎・りんご病・アデノが散見されます。

北宇和郡・宇和島市・南宇和郡

担当は宇和島市上田小児科院長の上田誠先生です。

インフルエンザAが急増しており、警報レベルです。小中学校で学級、学年閉鎖になっているところもあります。
手洗い、うがいの励行、人混みはなるべく避けた方が良いでしょう。
マイコプラズマは減ってはいますが、一定数認めます。
アデノ、リンゴ病は少数です。