令和7年3月31日〜令和7年4月5日の疾患情報です

今治市・旧東予市・小松町・丹原町

担当は今治市まつうらバンビクリニック 院長 松浦健治先生です。

春休みで感染症がやや減っています。
その中では感染性胃腸炎が多いです。
おそらくヒノキ花粉症、、また気管支ぜんそくの患者さんが多いです。

四国中央市・新居浜市・旧西条市

担当は四国中央市 藤枝ファミリークリニックの藤枝俊之先生です。

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松山市・東温市・松前町・伊予市・砥部町・久万高原町

担当は松山市まつうら小児科院長の松浦秀二先生です。

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大洲市・八幡浜市・西予市・内子町・伊方町

担当は八幡浜市みかんこども クリニック 廣井一浩先生です。

発熱患者は減少
インフルエンザはA型が1名と減少(先週はA型10名)
コロナ陽性者は4人と横ばい(先週は3人)
胃腸炎は減少
hMPVは横ばい
マイコプラズマ、アデノ、RS、溶連菌が散見されます。

北宇和郡・宇和島市・南宇和郡

担当は宇和島市上田小児科院長の上田誠先生です。

花粉症の患者さんは多いですが、減ってきています。
感染性胃腸炎は依然として多いですが、先週より少し減っています。
当地域はヒトメタが流行しています。
RS、アデノ、溶連菌は少数発生しています。
インフル、コロナはゼロです。