令和７年３月１７日〜令和７年３月２２日の疾患情報です

今治市・旧東予市・小松町・丹原町

担当は今治市まつうらバンビクリニック　院長　松浦健治先生です。

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四国中央市・新居浜市・旧西条市

担当は四国中央市　藤枝ファミリークリニックの藤枝俊之先生です。

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松山市・東温市・松前町・伊予市・砥部町・久万高原町

担当は松山市まつうら小児科院長の松浦秀二先生です。

先週に引き続き感染性胃腸炎やＲＳウイルス感染症、ヒトメタニューモウイルス感染症が見られます。

大洲市・八幡浜市・西予市・内子町・伊方町

担当は八幡浜市みかんこども クリニック　廣井一浩先生です。

発熱患者はやや減少
インフルエンザはA型が４名と増加（先週は県外からの旅行者でB型１名）
コロナ陽性者は０人と減少（先週は１１人）
胃腸炎は横ばい
マイコプラズマ、アデノ、RS、ｈMPV、溶連菌が散見されます。
りんご病も１名いました。

北宇和郡・宇和島市・南宇和郡

担当は宇和島市上田小児科院長の上田誠先生です。

花粉症の患者さんは多いです。
感染性胃腸炎は依然として多いです。手洗い、うがい、吐物は手袋をして次亜塩素酸で消毒してください。
ヒトメタ、溶連菌が流行している保育園があります。RSは少数ですが注意が必要です。
コロナ、インフルエンザはごく少数です。