令和６年３月１１日〜３月１６日の疾患情報です

今治市・旧東予市・小松町・丹原町

担当は今治市まつうらバンビクリニック　院長　松浦健治先生です。

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四国中央市・新居浜市・旧西条市

担当は四国中央市　藤枝ファミリークリニックの藤枝俊之先生です。

新型コロナウイルスはやや増加、インフルエンザはBが主流ですがA型も見られます。
症状の強い感染性胃腸炎がみられています。

松山市・東温市・松前町・伊予市・砥部町・久万高原町

担当は松山市まつうら小児科院長の松浦秀二先生です。

インフルエンザB型は横ばいもしくはやや増加
新型コロナウイルス感染症はやや減少しています。
その他、感染性胃腸炎や溶連菌感染症、ヒトメタニュウモウイルス感染症が引き続き見られます。

大洲市・八幡浜市・西予市・内子町・伊方町

担当は八幡浜市みかんこども クリニック　廣井一浩先生です。

発熱患者は今週７５人（先週６２人）とやや増加
コロナ患者は今週２人（先週４人）と減少 コロナ検査の陽性率　今週：２.７０％　（先週６.６６％）と減少
インフルエンザA型が１人（先週０人）B型が３９人（先週２９人）　と増加
感染性胃腸炎・溶連菌は少しまだでています。
アデノは減少傾向です。

北宇和郡・宇和島市・南宇和郡

担当は宇和島市上田小児科院長の上田誠先生です。

花粉症の患者さんは多いです。
インフルエンザB型が増加しています。コロナは少数です。
溶連菌は減っていますが、依然として多いです。
感染性胃腸炎は横ばいです。
2?3日の発熱に喘息発作を認める乳幼児が一定数います。