令和7年2月10日〜令和7年2月15日の疾患情報です

今治市・旧東予市・小松町・丹原町

担当は今治市まつうらバンビクリニック 院長 松浦健治先生です。

新型コロナ感染症も減少傾向です
感染性胃腸炎が流行しています。
RSウイルス、ヒトメタニューモウイルスは多くはありません。

四国中央市・新居浜市・旧西条市

担当は四国中央市 藤枝ファミリークリニックの藤枝俊之先生です。

インフルエンザは引き続き減少、Covid19はやや増加、感染性胃腸炎が増加傾向です。
伝染性紅斑(りんご病)、アデノウイルス、RSウイルス、ヒトメタニューモウイルス、マイコプラズマがみられます。

松山市・東温市・松前町・伊予市・砥部町・久万高原町

担当は松山市まつうら小児科院長の松浦秀二先生です。

感染性胃腸炎や溶連菌感染症が引き続き見られます。
インフルエンザや新型コロナウイルス感染症も見られますが、多くはありません。

大洲市・八幡浜市・西予市・内子町・伊方町

担当は八幡浜市みかんこども クリニック 廣井一浩先生です。

発熱患者は横ばい
インフルエンザは2人と増加 (先週は0人)
コロナ陽性者は5人と減少(先週は9人)
胃腸炎はやや増加
りんご病が2名いました。
RS、hMPV、溶連菌が散見されます。

北宇和郡・宇和島市・南宇和郡

担当は宇和島市上田小児科院長の上田誠先生です。

一部の中学校でインフルエンザAが発生しています。
溶連菌が流行している小学校があります。
感染性胃腸炎、ヒトメタニューモウイルスは増加しています。
コロナは少数です。